Macでのメールアプリは、純正のものではなく「Spark」というメールアプリを使ってます。
iPhone、iPad、Mac そして Android で使える最高のメールクライアント | Spark
全体のデザインがシンプルで無駄がなくて美しく、自動メール仕分け機能が優秀すぎるのでめちゃくちゃオススメ! これはまた別記事で語りたいくらい素晴らしいメールアプリです。
さて、そのSparkですが、最近 文字変換がおかしくなっていまして。日本語変換が正しくされないバグが頻発してます。
具体的には、1文字目が正しく入力されない。
例:「文字」→「m時」になってしまう。
そしてこの度、解決策を2つ発見しました!
- 文字の「スタイルバー」を固定表示する
- ゆっくりタイプする
詳しくご紹介します。
バグの原因は?
まず、なぜこのエラーが起こるのかの原因を突き止めました。
今回はこちらのブログのおかげで解決策を発見しました! 感謝!
※私のタイプエラーとは症状が違うのですが、解決策は全く同じでした。
Sparkは文字変換をする時にこんなツールバーが出現します。
私は日本語の入力には「Google日本語入力」を使ってますが、バグの原因は、どうもこのSparkのスタイルバーと、日本語変換機能が干渉してしまうからみたいなんです。
【解決策1】Sparkの「スタイルバー」を固定表示する
先程のツールバーを、メールのウィンドウに固定表示させるとバグが直りました。
やり方は、このように右下の「T(スタイル)」をクリックして、ツールバーを固定表示させるだけ!
【解決策2】 ゆっくりタイプする
実は、いろいろ模索してるうちに、もっとシンプルな解決策を見つけました 笑
1文字目をゆっくり打ち込む。以上。
いつもどおりの速めのスピードでタイピングを始めると、認識しきれないだけだったみたいですが、1文字目だけ(特に子音と母音がある場合はその間をゆっくり)ワンテンポ遅めにタイプするだけで、後の文字入力はスムーズにできるようです。
タイピングしやすくなってスッキリ。
毎回いちいち気を使うよりは、若干ごちゃごちゃはしますが、スタイルバーを固定する方が楽ですかね。
ここ1ヶ月ほど、ずっとバグってましたが、もっと早く探してみればよかった!
日々の小さなストレスからようやく開放されました…。
ご紹介したSparkはこちら。
以上、ハルモでした。