デザイナーの雑記帳

デザインのこと。暮らしのこと。妊娠・育児のこと。思うこと。

最強メールアプリ「Spark」の文字入力バグの直し方

おすすめのメールアプリSpark

Macでのメールアプリは、純正のものではなく「Spark」というメールアプリを使ってます。

最強メールアプリSpark

iPhone、iPad、Mac そして Android で使える最高のメールクライアント | Spark

全体のデザインがシンプルで無駄がなくて美しく、自動メール仕分け機能が優秀すぎるのでめちゃくちゃオススメ! これはまた別記事で語りたいくらい素晴らしいメールアプリです。

おすすめのメールアプリSpark

さて、そのSparkですが、最近 文字変換がおかしくなっていまして。日本語変換が正しくされないバグが頻発してます。

具体的には、1文字目が正しく入力されない。

例:「文字」→「m時」になってしまう。

f:id:kumiko_s:20200619193452g:plain


そしてこの度、解決策を2つ発見しました!

  1. 文字の「スタイルバー」を固定表示する
  2. ゆっくりタイプする

詳しくご紹介します。

バグの原因は?

まず、なぜこのエラーが起こるのかの原因を突き止めました。

今回はこちらのブログのおかげで解決策を発見しました! 感謝!
※私のタイプエラーとは症状が違うのですが、解決策は全く同じでした。

jyurin-hack.com

Sparkは文字変換をする時にこんなツールバーが出現します。

Sparkのツールバー

私は日本語の入力には「Google日本語入力」を使ってますが、バグの原因は、どうもこのSparkのスタイルバーと、日本語変換機能が干渉してしまうからみたいなんです。

【解決策1】Sparkの「スタイルバー」を固定表示する

先程のツールバーを、メールのウィンドウに固定表示させるとバグが直りました。

やり方は、このように右下の「T(スタイル)」をクリックして、ツールバーを固定表示させるだけ!

f:id:kumiko_s:20200619194056g:plain

【解決策2】 ゆっくりタイプする 

実は、いろいろ模索してるうちに、もっとシンプルな解決策を見つけました 笑

1文字目をゆっくり打ち込む。以上。

いつもどおりの速めのスピードでタイピングを始めると、認識しきれないだけだったみたいですが、1文字目だけ(特に子音と母音がある場合はその間をゆっくり)ワンテンポ遅めにタイプするだけで、後の文字入力はスムーズにできるようです。

 

タイピングしやすくなってスッキリ。

毎回いちいち気を使うよりは、若干ごちゃごちゃはしますが、スタイルバーを固定する方が楽ですかね。

ここ1ヶ月ほど、ずっとバグってましたが、もっと早く探してみればよかった!
日々の小さなストレスからようやく開放されました…。

 

ご紹介したSparkはこちら。

Spark - メールアプリ by Readdle

Spark - メールアプリ by Readdle

  • Readdle Inc.
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

 

以上、ハルモでした。